福島県白河市にあるシニアホームみさかで避難訓練を行いました

10月21日（火）にシニアホームみさかにて地震からの火災を想定した避難訓練を実施いたしました。訓練では、突然の地震発生から火災に至るまでの一連の流れを行いました。揺れを感じてからの身の安全確保、火の始末、避難誘導まで、限られた時間の中で、職員一丸となって対応いたしました。職員がひとりひとりの入居様に声をかけながら、落ち着いて避難場所まで誘導することができました。また今回は、消化器の使用方法も実践しました。万が一の出火に備えて、初期消火の手順を職員全員で確認いたしました。訓練用の模擬火災パネルを使用することで、より現実的な体験となりました。避難訓練後は白河消防署の消防士の方からAEDの使い方を学びました。日頃からの訓練を重ねることで、緊急時にも慌てることなく適切な対応ができるよう、今後も定期的に避難訓練を実施してまいります。入居者様の安全・安心を第一に、職員一同、防災への意識を高く持ち続けてまいります。