須賀川市の介護施設のBCP対策について

シニアホームことぶきでは、BCP対策を万全に整えております。BCPとは業務継続計画といって、大地震等の自然災害や感染症の蔓延、不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、中断しても短期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示した計画のことをBCPといいます。

須賀川市では、13年前の東日本大震災をはじめ、台風被害や火災、感染症においてはコロナウイルス感染症やインフルエンザなど、様々な自然災害や感染症がみられています。万が一にその様な事態になっても、シニアホームことぶきでは、日頃から職員が速やかに対応出来る様に、研修や委員会、訓練を実施しています。

BCPマニュアル

もし地震などの自然災害が発生した場合、サービスを提供し続けられる様に、物品を備えております。　　　　　　　　　　

非常時の備え

入居者様の安全確保、職員の安全確保、シニアホームことぶきが無事である事を前提に、施設が持つ機能を活かして建物を提供したり等の被災時の地域へ貢献する体制も重要に考えています。

感染症においては、正確な情報を入手して、感染拡大を防ぐために感染防止策を検討、実施してまいります。

感染対策の物品

この様に、不測の事態にも迅速に対応出来る様に、職員や資材、生活する場所、電気や水、食料を確保し、介護サービスを中断させないように予め備えを万全にしております。職員の非常時の役割分担も明確にしておき、入居者様の安全を守っていきたいと思います。

ご不明点等ございましたら、こちらまでご相談下さい。

【問い合わせ先】

シニアホームことぶき

☎　0248-94-7965　　担当　平山まで