シニアホームせせらぎ

福島県須賀川市にある介護施設シニアホームせせらぎでは秋が感じられる季節になりました

2025年09月23日 日常の様子,研修

外ではススキが見られる季節になり、シニアホームせせらぎでは珍しいススキを飾りました。ススキの先の穂の部分がフワフワしているススキです。

「見たことのないススキだね」「これススキなの?」等、入居者様達は不思議そうに眺めて観賞されていました。

シニアホームせせらぎの建物内に併設されているデイサービスクローバーでは、おはぎ作りを利用者様と一緒に行いました。

スタッフに教えてもらいながら、まず、炊き上がったご飯を少しつぶして丸めます。薄く広げた餡でご飯を包み、形を丸く整えます。

とても丁寧に、手作りおはぎを作っていました。

和菓子職人みたいと笑って作っていました

美味しそうに出来たおはぎを見て思わずニッコリ

完成したおはぎはとっても美味しそうで、利用者様達は美味しそうなおはぎが出来て喜んでいました。

味も見た目もバッチリです

自分の手作りおはぎを食べて、皆様「甘くて美味しい」「上手に出来て良かった」「簡単に出来て楽しかった」と嬉しそうに話してくれました。今回のおはぎ作りは大成功に終わって良かったです。

シニアホームせせらぎでは、9月の委員会、研修として、高齢者虐待防止と身体拘束適正化の委員会と研修を実施しました。

虐待防止の研修では、虐待防止を未然に防げるように、スタッフで虐待の事例を元に、どういった取り組みを行えば虐待を防止することが出来るのか話し合いました。

身体拘束適正化の研修では、手に軍手を重ねてはめて、手の動きを制限した状態でコップのお茶をすくって飲んだり、アイマスクと耳栓をつけて介助で移動したりと、拘束された状態を実際に体験してみて、身体拘束された方の気持ちを考えてみました。

手の動きを制限してお茶を飲んでいます

なかなかコップからお茶をすくうのが難しくて、飲むのが大変でした。

耳栓とアイマスクをつけて移動介助されています

目が見えない、耳が聞こえない状態での移動は不安が大きく、介助をするスタッフも細かく声をかけながら介助を行いました。

研修を通して、改めて虐待防止や身体拘束を行わないようにする取り組みがとても大切であることが分かりました。研修で学んだ事を忘れずに、今後のより良いサービスにつなげていきたいと思います。

シニアホームせせらぎの入居相談やデイサービスクローバーの見学等、随時お問い合わせ下さい。

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