福島県須賀川市にある介護施設シニアホームことぶきでBCP研修がありました

以前の投稿で、BCPとは何かやことぶきでのBCP対策について掲載していますが、今回、ことぶきで自然災害のBCPの研修がありました。

内容は、自然災害が発生して停電してしまったことを想定して、発電機を稼働させる訓練を行いました。

クローバーが運営しているシニアホームは現在6施設ありますが、すべての施設で発電機を備えています。

今度もし、災害等で停電が発生しても発電機を使用することで、ある程度不便なく生活が出来るので、不安が解消され、とても安心だと思います。

エアコンや照明、炊き出しや携帯電話など、停電が起きた場合に発電機を活用出来るので、助かります。

燃料はガソリンを入れます

簡単に移動出来ます

今回の研修では、スタッフ一人一人が発電機の使用手順を覚え、停電になった時でも落ち着いて、発電機を稼働出来るよう訓練を行いました。

手動でのエンジンのかけ方

また、シニアホームことぶきでは災害時のために備蓄品を備えていますが、保管場所の確認と、何が備蓄されているか、足りないものはないか、数量の確認を行いました。

水も備蓄しています

事前に準備しておくことで、いつ何が起きても、スタッフが落ち着いて対応出来る体制であることを再確認して、今後入居者様がどんな事が起きても、安心して暮らせる住まいを提供出来るようにしていきたいと思います。

以前のBCPの投稿も併せてご参照ください。

入居相談やご不明点ございましたら、お問い合わせ下さい。

【問い合わせ先】

シニアホームことぶき

TEL　0248-94-7965

担当　平山まで